社会科・公民科指導法Ⅰ「中等社会科の成立と変遷」【玉川大学】

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    中等社会科の成立過程・変遷
    ※玉川大学通信教育部「社会科・公民科指導法Ⅰ」平成23年度課題<評価>B(合格)

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     このレポートでは、中等社会科の成立過程とその後の変遷について述べる。
    中等社会科は、戦前の国史、地理、修身などの教科にかわる総合教科として第二次世界大戦後、1947年4月に発足した。戦前の修身・歴史・地理教育が超国家主義的性格のものであったことに対する反省に基づき、日本国憲法ならびに教育基本法の精神に従って、民主主義社会の建設にふさわしい社会人を形成することを主目標として創設された。
    その理念は「一般社会科」構想にみられる。つまり、従来のような歴史・地理・公民などという教科そのものの内容によって系統立てるような扱い方ではなく、生徒が自分の力で色々な材料を総合して全体を理解できるようにしていくものが一般社会科(総合社会科)構想である。また、この構想は、生徒の身近なところから出発していることからも、実生活に即した経験主義を基にしている。たとえば、政治の問題を学習するためには、政治史の知識、地理的な背景、経済面、社会関係といった多角的な知識が必要である。これらを総合的に扱い、生徒自身の力によって融合させ理解させることを目指した。すなわち、生徒の自主性を尊重した問題解決学習を重視したのである..

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