全人教育研究Ⅱ「小原国芳の自然尊重の教育的意味」【玉川大学】

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    資料紹介

    1、小原自身の自然体験と自然尊重を育む上で影響した思想や出来事
    2、自然尊重の教育的意味:全人教育における六分野からの考察

    ※玉川大学通信教育部「全人教育研究2」平成22年度課題<評価>A(合格)
    <批評>
    あなたは必要な問題については、キチンととりあげています。
    何故に自然が尊重されなくてはならないかを、具体的に示したのは良いといえます。
    小原の自然尊重思想の形成過程についても正確に述べてあります。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     このレポートでは、小原自身の自然体験と自然尊重を育む上で影響した思想や出来事に触れ、自然尊重の教育的意味について、全人教育における六つの分野から考察する。
    自然尊重の背景的体験と背景的理論を示す。小原は故郷である鹿児島の雄大な自然の中で幼少期を過ごした。電信学校卒業後は大隈半島へ着任したが、ここも自然の景観に富んだ所であった。鹿児島市内での師範学校時代においても眼前には活火山の桜島の姿があった。雄大な自然環境の中で育ったことは小原自身の人格形成に大きな影響を与えたと考えられる。また、香川県高等師範学校での教師時代では瀬戸内海の自然の中で、生徒たちと共に自然に触れる体験を通して、自然の中での教育が人格形成にとっていかに大切なことであるかを感じとっていった。そして、京都帝大時代では理正院という寺院に下宿し、大自然の息吹を肌に感じながら自然と人間との関わりを実感したのである。
    さらに、自然に対する言葉に表せない雄大さや尊重する想いは京都帝大時代の研究を通して、自然尊重思想として確固たるものとなった。自然尊重思想を育む上で小西重直の思想が与えた影響は大きい。
    小西重直の思想は、労作を原理とす..

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