中央大学 通信教育 2012年度 国際法 第3課題 合格レポート

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    1.PKO(平和維持活動)とは
     PKO(Peace Keeping Operations :平和維持活動)とは、武力紛争が発生し、当事者間で停戦が成立した場合、国連が紛争地域にいわゆる国連軍を派遣して停戦の維持や紛争の悪化防止に当たらせる活動をいう。PKOは、集団安全保障のための強制措置とは異なり、紛争当事者や受入国の同意に基づき、公平な立場で紛争に介入して、兵力の引き離し、停戦監視、選挙監視等の活動を行うところに特徴がある。
     そして、PKOは、国際関係の現実に対応すべく、国連の慣行を通じて経験的に発展してきた活動であり、その性質は、国際関係の状況の変化に応じて変わりゆく。特に、冷戦期のPKOと冷戦後のPKOでは、その機能が大きく異なる。次に、この点について説明する。
    2.冷戦期のPKOと冷戦後のPKO
    (1)冷戦期のPKO
     冷戦期には、超大国間の大規模な軍事衝突は起きなかったが、世界各地で多数の武力衝突が発生した。超大国が紛争当事者一方を実質的に支援する冷戦期では、拒否権により集団安全保障のための強制措置が機能しなかった。そこで、国連は、国際平和の維持にかろうじて寄与しうる最低..

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