中央大学 通信教育 2012年度 法学 第3課題 合格レポート

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数2
閲覧数974
ダウンロード数14
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    民法刑法人権社会法律行政法問題判例行政

    代表キーワード

    中央大学民法法学

    資料紹介

    課題概要
    法源としての慣習法の意義について論じなさい。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1 序論(問題の所在と論点)
    1.慣習法の意義
    慣習法とは、社会生活上の慣習を内容とする不文法であり、慣習とは、一定の社会においてその社会構成員によって反復継続的に行われる事実的行動様式をいう。
     慣習法が成立するための要件は、慣習が存在すること、慣習が共同体の構成員の間に相互の行動関係を規制し、紛争を解決する意識が生じていること、国がこれを法と認めていること、の3つである。そして、この慣習法の意義に関して、特に次の点が問題となる。
    まず、私人間の法律関係を規定する私法と、国家や地方公共団体が権利の主体となる公法とでは、対象としている場面が異なるため、私法と公法における慣習法の効力が問題となる。
     次に、法令第2条が慣習が公の秩序に関する任意規定に劣後するような表現を取っている一方で、民法92条は慣習を任意規定に優先させている。このため、両規定が矛盾しているように読め、慣習と任意規定の優劣関係が問題となる。
     最後に、慣習法が強行法の改廃的効力を有するのか、法令第2条及び民法92条と、判例との関係も問題となる。この点について、次に説明する。
    第2 本論
    1.私法における慣習法と公法に..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。