中央大学 通信教育 2011年度民法3(債権総論) 第1課題 合格レポート

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    0.課題の概要
    次の概念について、それぞれ300字程度で説明しなさい。 (1)不真正連帯債務
    (2)責任財産保全制度 (3)電子記録債権 (4)弁済の提供 (5)債権侵害
    1.不真性連帯債務
     不真性連帯債務とは、連帯債務同様に各々の債務者が全部履行の義務を負うが、多数の債務者間において主観的共同の意思連絡関係がない多数当事者間の債務をいう。
     民法上は、不真性連帯債務の規定はない。しかし、共同不法行為者が負担する損害賠償債務(民法719条)のように連帯債務者間に主観共同の意思連絡関係がない連帯債務に対して、民法上の連帯債務の絶対的効力の規定(434~439条)を認めると、主観的な結合がないゆえに不合理な結果になりかねない。
     そこで、判例・学説は、このような債務を不真性連帯債務と呼び、債権者を満足させる事由(弁済等)以外の事由については、絶対的効力に関する民法上の既定は適用されないものとする。同様に、負担部分や求償関係も当然には認められないが、公平・公正の観点から求償関係や負担部分が認められる場合もある。
    2.責任財産保全制度
     責任財産保全制度とは、債権者が自己の債権を保全するため..

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