社会科・地理歴史科教育法Ⅰ

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    平成10年度版の中学校学習指導要領の歴史的分野に関し、以下の2問それぞれについて解答しなさい。

    ①「国際協調の精神を養う」という歴史的分野の目標(3)に沿うテーマを、学習指導要領で記述されている「内容」を踏まえて、五つ以上挙げなさい。

    ② ①で挙げたテーマのうち一つを選び、その事柄について、中学校学習指導要領の「内容」に沿いながら(中学生にわかるような水準で)説明しなさい。

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    ①「国際協調の精神を養う」ためには、日本や世界の諸事情を多面的に考察し、公正に判断する能力や態度の養成が必要である。世界が急速に狭くなり、国際問題が日常に密接に関わり始めたのは、近現代(大項「(5)近現代の日本と世界」、「(6)現代の日本と世界」)からであるが、古来よりわが国は、諸外国の歴史や文化が相互に深く関わってきた歴史を有している。他民族の文化、生活などにも関心を持たせ、国際協調の精神を養うという観点より、以下の五点について述べる。
     朝鮮諸国をはじめとする諸外国との交流が盛んになった5世紀頃の日本では、朝鮮半島より日本に移住する人々が増えた。彼らは渡来人と呼ばれ、鉄製の農具を広め、溜め池を作る技術や、硬質の土器、絹織物の技術などを伝えた。また漢字を普及させるばかりではなく、彼らは朝廷の記録や諸外国への文書伝達など、政治や外交の面においても活躍した。
     聖徳太子が摂政として冠位十二階を取り入れた6世紀頃には、中国や朝鮮から制度を学び、仏教や儒教の考えを取り入れた十七条の憲法を発布し、役人の心構えを示した。古来より中華帝国への朝貢は銅銭等の見返りがあり、継続的に続けられてきたことで..

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