外国史概説分冊1

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    資料紹介

    フランス革命について論述しなさい。
    <ポイント>
    フランス革命の原因、経過、そこにおける人々の動き、革命の意義などを、的確にまとめること。
    <キーワード>
    アンシャン-レジーム、全国三部会、山岳派独裁、テルミドール9日

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     フランス革命は様々な原因が作用して起こった革命である。主な原因の第一には、貴族の反抗による「アンシャン・レジーム」の解体である。アンシャン・レジームは日本語では旧体制、旧制度などと訳され、フランス革命以前の絶対王政期の政治体制を指している。当時、フランス国民は三つの身分に大別されており、第一身分が聖職者、第二身分が貴族、第三身分が市民や農民であった。相次ぐ戦争による財政危機の深刻化から、財務総監のカロンヌは土地上納金を身分差別なしに徴収しようとした。免税特権を有してきた貴族の反抗はすさまじく、カロンヌは失脚しイギリスに亡命した。後任であるブリエンヌの懐柔案も貴族は拒否し、1789年5月に全国三部会の開催を約束させた。第二には、凶作等を発端とする民衆暴動である。農民を大多数とする民衆の根底には貴族への疑心暗鬼があり、貴族が民衆をさらに搾取するだろうといった「貴族の陰謀」と呼ばれる観念があった。その結果、民衆は貧困から生活を守るため、都市や農村で蜂起や一揆に至った。第三には、ブルジョワによる新しい政治指導集団の台頭である。全国三部会が開かれた際に、採決方法をめぐって貴族代表と第三身分代表..

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