中大通教「法学」近代市民法について

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    近代市民法の原理は? 特徴は?
    近代市民法とは、近代市民社会すなわち資本主義社会において成立する法体系のことをいう。この近代市民社会は、自由と平等を求める被支配者階級による、封建制度を打破する市民革命により確立された社会である。
    近代市民法は近代自然法思想を背景とし、個人の自由と平等を普遍妥当性として持つ正義規範の一つとしてとらえる自由権の確立を主たる目的としている。すべての人は等しく権利義務の帰属主体となる資格を有し、自由権の確立のため、以下の所有権絶対の原則、私的自治の原則、それによって導かれる契約自由の原則、過失責任の原則を享受できるものとしている。
    1所有権絶対の原則
    所有権は、何ら人為的拘束を受けず、侵害するあらゆる他人に対して主張することができる完全な支配権であり、国家の法よりも先に存在する権利で神聖不可侵であるとする原則である。憲法では財産権を保障し、民法では所有権の内容を定めている。解釈上では物権的請求権が認められている。この原則のコロラリーとして、権利行使自由の原則、物権法定主義、売買は賃貸借を破る、というような考え方が導かれる。
    2私的自治の原則
    私法上の法律関係に..

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