アジア史第2設題

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数5
閲覧数714
ダウンロード数5
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    資料紹介

    2012年度 アジア史のレポートです
    第二設題:太平天国が成立した背景、およびそれがめざした社会について述べよ

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第二設題:(a)太平天国が成立した背景、およびそれがめざした社会について述べよ
    太平天国は、政治・経済・文化など全面にわたる変革を志向した一つの全体的な革命であったとされているが、本稿ではそうした太平天国の成立・発展・崩壊の過程を踏まえて、成立の背景を明らかにし、あわせて政策に裏付けられた、目指す国家像がどのようなものであったかについて記述していくこととする。
    1.太平天国成立の背景
     太平天国が成立した背景には、アヘン戦争(1840~1842年)による敗北と南京条約に始まる一連の不平等条約の締結が大きく影響している。
     南京条約締結によって、上海をはじめ5つの港が開かれ、外国からの人・物が中国沿岸や内河に進出してきた。これと同時に低関税に守られたヨーロッパ商品が中国国内に流入し、貿易の中心地も広州から上海へと移動した。その結果、華中と華南を結ぶ沿海・内陸での商業活動に依存して生活していた手工業者・商人・交通運輸労働者たちは失業に追い込まれることとなった。
     さらに、アヘン戦争後に締結された南京条約には、戦争の直接の原因となったアヘン貿易に関する規定は何も無く、イギリスはその後も清朝に..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。