関西外大 英語科教育法 A+評価レポート 「心を育てる授業とは」

閲覧数2,051
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    A+判定を頂きました。ぜひ参考にしてみてください^^
    (参考図書:三浦 孝, 弘山 貞夫, 中嶋 洋一, 『だから英語は教育なんだ―心を育てる英語授業のアプローチ』, 研究社, 2002)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「心を育てる授業とは」
    はじめに
    いま、世間では子ども達のコミュニケーション力低下が叫ばれてやまない。人間関係を構築することが苦手になってきている、というものだ。その要因としては、携帯電話の普及が最たるものとしてあげられている。また、コミュニケーション力低下だけではなく、子ども達が先生の話を聞かない、といった問題も相変わらず多く見受けられる。

    では、それらの現状を変えるために、生徒が1日のほとんどを過ごす学校は何をすべきなのか。答えは、「授業で心を育てる」ということだ。「授業で心を育てる」ことにより、子ども達は素直になり、そして授業を聞くどころか自ら積極的に参加するようにまでなり、コミュニケーション能力もグンと成長させることができる。

    では、その「心を育てる授業」とはいったい何なのか。具体的にどのように行えばよいのか。そういった授業を行ったことによって、実際に子ども達がどう変わったのか。

    このレポートでは、課題図書『だから英語は教育なんだ―心を育てる英語授業のアプローチ』で登場したエピソードやメソッドなどをもとに、自分の体験談等も交えながら「心を育てる授業」について述べていきたい...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。