関西外大 英語科教育法 A+評価レポート 「教壇に立ったら心がけたいこと」

閲覧数2,635
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    A+判定を頂きました。ぜひ参考にしてみてください^^
    (参考図書:三浦孝, 中嶋洋一, 池岡慎, 『ヒューマンな英語授業がしたい!』, 研究社, 2006)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「教壇に立ったら心がけたいこと」
    はじめに
    春学期の4月から週一回のこの授業を受ける度に、そして「理想の教師像」「言葉を教えるものとしてどうあるべきか」など、月一回のレポートを書くための課題図書を読む度に、私の教壇に立ったときになっていたい姿はどんどんと明確に頭の中に描かれるようになっていった。しかし、といってもそれらはまだ漠然とした抽象像に過ぎず、「そうするためにどういうことを心がけるか」といった段階まではたどり着けていない。

    本レポートでは、それら既存の理想像をもっと具体的にするべく、課題図書『ヒューマンは英語授業がしたい!』を参考にしながら、来る来年6月の教育実習の日に向け、そこで特に心がけたいことを大きく2点にまとめ、それぞれ述べていきたい。
    1. 笑いをとる

    (1) 1授業最低3回を目標に

    授業中に笑いを起こす目的は、無論クラス内に楽しい雰囲気を作るためだ。人間は、「楽しい」と感じることができなければ何かを身につけることは難しい。大人でもそうなのだから、子どもたちにとってはなおさら。ましてや日常で使う日本語とは違う、未知の言語を1から学ぶとなれば、興味を持って取り組めず...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。