理想の介護施設についての考察

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    理想の介護施設とはどのようなものであるか、と考えた場合、食事が美味しい、レクリエーションが楽しい、設備が充実している、職員が親身である――といったように、個々の要素でみればその内容は多岐にわたり、それこそ被介護者の嗜好によって判断されるのではないだろうか。しかし、その上でなお最も重要な要素というか、全ての要素に共通の精神性のようなものが必要であると私は考える。それは、介護者と被介護者との間に精神的な上下関係がない、ということである。私にも介護をした経験があるが、長く介護をしていると、どうしても「介護をしてあげている」という意識が生まれがちになり、それは被介護者に対してのストレスとなってしまう。つまり、介護者は「介護をさせてもらっている」という意識で仕事にのぞみ、被介護者は「生活をサポートしてもらっている」という意識が芽生える介護施設が理想であると考える。
    1.選択肢を与える
    広義では「職員が親身である」という要素に含まれるかもしれないが、決定的な違いは、その精神性が介護施設のシステムにまで浸透しているかどうか、という点にある。いくら職員の側に「介護をさせてもらっている」という意識があろ..

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