歴史学分冊1(徳川吉宗・大岡忠相・田中休愚)

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    日本大学通信教育部の歴史学分冊1合格リポート

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    「徳川吉宗・大岡忠相・田中休愚―日本・近世史」
    一、はじめに
     徳川吉宗、大岡忠相、田中休愚らの生きた時代とはどのような時代であったか。戦国時代から続いていた経済成長が終わり、低成長の時代を迎えていた。経済は混乱し、疫病の流行や災害で社会不安は広がり、それらに対応すべき幕府は権力の弱体化により正常に機能しない状態であった。さらに、幕府の財政も困窮していた。
     このような情勢の中、進められた享保の改革はどのようなものであったか。また、国民にとってどのような改革であったか。徳川吉宗、大岡忠相、田中休愚らの活動を通して以下に述べる。
    二、享保の改革
     徳川吉宗は一七一六年に征夷大将軍の座に就き、大規模な政治改革を行った。吉宗の取った道は自らの主導権を確立しつつ幕府財政を立て直すことで幕府権力を強化し、国民の生活の維持・安定を図ろうというものであった。
     吉宗はまず、徳川家康の真似をし、尊重することで全国統治者として権威の確立をしようとした。また、数々の政策の主導権を自らが握った。
     次に、幕府の財政を立て直すため、吉宗は上米の制、定免法、新田開発などを行い収入を増やし、倹約令を出し支出を抑え..

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