妊娠期

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    1)妊娠中の母体の生理的変化と保健指導
    <母体の生理的変化>
    ◆循環器系
    ・ナトリウム、水が貯留傾向→全循環血液量(循環血漿量+循環赤血球量)は妊娠初期から増
     加する。
    ・循環血漿量は、妊娠28週ごろに最大となり、約40%増加する。
    ・循環赤血球量は約20%、ヘモグロビン量は約10%の増加→特に妊娠末期の血液は希釈傾
     向(水血症)
    ・心拍出量も増加。妊娠28~32週ごろには妊娠前の1.5倍となるが、その後減少し40週
     では約1,2倍となる。
    ・心拍数は増加。妊娠末期には15~20回/分の増加がみられ、最大となる。妊婦の心臓が
     肥大し、上方左側へ移転するのは、このように妊娠中は心臓に負担がかかるためである。
    ・血圧は妊娠中期にやや低下、妊娠末期にやや上昇。
    ・妊娠末期の妊婦は、仰臥位低血圧症候群を起こしやすい→仰臥位をとることによって増
     大した子宮が下大静脈を圧迫し、心臓への静脈還流が減少し、心拍出量の減少と血圧の
     急激な低下が起こる。
    ◆血液系
    ・赤血球数、血液色素、ヘマクリット値の低下→赤血球は増加するが、それを上回る全循
     環血液量の増加による。妊娠28~32週に最も低..

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