人工透析の実際

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    *人工透析の実際*
    透析とは、腎臓の機能障害に対し、不要な物質を除去し、同時に不足した物質を補充するものである。血液の浄化を行うことから、腎機能の代替療法といえる。
    透析の方法には、人工膜を利用し、患者の血液と透析液との間で、拡散と除外濾過を用いる血液透析(HD)と、患者自らの生体膜(腹膜)を半透膜とし、拡散による血液浄化を行う腹膜透析(PD)がある。近年、連続携行式腹膜透析(CAPD)が普及してきている。
     急性・慢性を問わず、腎不全に陥った腎臓の機能を代行させる方法として血液透析と腹膜透析があり、さらに腎移植がある。腎移植は不可逆性の慢性腎不全に対してのみ行われるが、前二者は急性腎不全の際にも行われる。
    1、透析の原理や構造
    血液透析(hemodialysis:HD)
     血液透析とは、血液を体外に導いて循環させ、半透膜としての特性を有する人工透析膜を介して、直接血中から溶質と水を除去する方法である。慢性腎不全に対する維持血液透析は、通常1回4~5時間、週に2~3回施行される。透析効率、とくに低分子の溶質除去は腹膜透析よりすぐれている。
     血液透析システムは、半透膜の透析膜を収納した..

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