てんかん

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    てんかん
     てんかんとは①種々の原因によって生じる②脳の障害に基づく慢性の症候群であり、③脳の神経細胞の自発的で過剰な放電によって起こる反復性の発作を主症状とするものである。発生率には民族差、年齢差はほとんどみられない。日本には約100万人の患者がいおり、年間約6万人が発病している。特に高齢者のてんかん患者は多い。発病は小児期~思春期が多く、20歳までに発病することが多い。部分発作は成人のてんかん発作の約70%であると言われている。
     てんかん発作は、大きく2種類に分類される。部分発作と全般発作である。部分発作は限局性の脳領域のてんかん性活動を意味し、全般性発作は脳全体のてんかん性活動を意味する。
     発作の時間は、ほとんどが数秒から数分間の短時間である。部分発作には、意識が保たれている場合の単純部分発作と、意識が混濁している場合の複雑部分発作がある。全般発作は臨床的に発作が全身左右対称性にみられるもので、意識が突然に消失する。脳波上は発作波が全域に対称性・同期性に出現する特徴がある。
    ●部分発作
     1)単純部分発作
       :意識障害のないものであり、患者は発作中のことはすべて自覚してい..

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