聖徳大学_教育経営論_第2課題第1設題(評価S)

閲覧数2,545
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【課題】職場としての学校において、教師集団のモラールを高める人間関係のあり方についてのべなさい。
    【評価】S(章立てしたレポートの構成と先行研究の理解、自分なりの解釈が評価できるとのコメント)
    【テキスト・参考文献】学校経営の基礎・基本 牧昌見 教育開発研究所

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第1設題
    1.教師のモラールとは何か  モラールとは、「士気」「やる気」などと訳され、ある組織のメンバーが協働を通じて人間的満足を得ることにより、その集団に帰属することを誇りに思って団結し、共通目標の達成に向かって努力しようとする感情や態度を意味する。これを学校という組織に当てはめると、教師のモラールとは、「ある学校の教師たちが、その学校の教師の一員であることに満足と誇りを持って結束し、学校教育の共通目的の達成に向かって積極的に努力しようとしている感情・態度」と定義することができる。
     学校教育目標の達成を目指すには、全教職員の高いモラールが必要であり、集団と個人のモラールを高めるよ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。