高齢者に対する支援と介護保険制度②

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    介護保険制度の今後の動向と問題点について整理し、よりよい制度にするためには、どのようなことが考えられるか述べています。(A判定1858字)

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     介護保険制度は、従来の老人福祉制度と老人保健制度の両制度を再編成し、2000年より施行された。2012年の介護保険改正では、高齢者が地域で自立した生活を営めるよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが切れ目なく提供される「地域包括ケアシステム」の実現が目標とされた。そこで主にこの改正点に着目し、問題点を明確化して、改善点を検討する。以下6項目について意見を述べたい。
    一、介護予防について
     介護予防・日常生活支援総合事業は、地域包括支援センターが、利用者の状態や意向に応じて、予防給付か、新たな総合サービスを利用するのかを判断する仕組みとなっている。総合事業は、市町村事業として具体化するとあるが、対象者の振り分けに関する判断基準も明確ではない。さらに、職員の資格や人数をはじめ、報酬、利用者も含め国基準が無く、市町村の財政事情によるサービスの格差を生み出すことが懸念される。介護保険は全国一律のサービスとして創設された制度であるため、軽度者へのサービスに対しても、国が最低基準や財政に公的責任を負うことが必要である。
     二、24時間対応の定期巡回・随時対応サービスについて
     在宅支援..

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