時効制度の依存根拠

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    資料紹介

    日大通信学部の科目習得試験の追加レポート課題です。
    時効の定義趣旨、時効の存在理由、その存在理由のとらえ方からくる時効学説、判例、私見をまとめたものであり、時効制度についてコンパクトでわかりやすく書かれている。レポートの構成の仕方、書き方を参考にしていただきたい。

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    リポート課題「時効制度の依存根拠について」
    (1)時効とは 
     不動産の占有や債権の不行使等の一定の事実状態が継続することにより(時効の権利義務の変動を生じさせる原因である法律要件)、それを尊重してその事実状態に即した権利の取得(取得時効)や消滅(消滅時効)という一定の法律効果を生ずる制度を時効という。
    本レポートでは、この時効制度の依存根拠を3つとりあげ、その3つについてのいずれかを重視するかによって、学説判例が変わるとされる時効学説を述べる。
    (2)時効の要件、効果等
     時効完成の要件は、①一定の事実状態の存在、②一定の事実状態が一定の期間継続すること、③意思表示(援用)。時効完成の効果は、時効が完成すると、その効果は、その起算日(時効期間の最初の時点)にさかのぼる。
     援用は(民法第145条)、時効によって利益を受けるものが時効の利益を受ける意思を表示すること。その援用の裏側として、時効利益の放棄がある(民法第146条)。時効利益の放棄とは、時効の利益を受けないという意思表示をいう。時効の利益を受けることを潔しとしない者の意思を尊重する趣旨である。
    (3)時効の依存根拠はなぜ問題..

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