国文学講義Ⅰ(上代) 分冊1

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    国文学講義Ⅰ(上代) 分冊1
    万葉集相聞歌の「寄物陳思的表現」は、大きく二つの形態に分けることができる。その表現形態について具体的な歌を用いて説明しなさい。(歌には口語訳を付すこと)
    〈ポイント〉 通信教育教材をよく理解するとともに『万葉集』の歌を注釈書を用いて理解すること。
    〈キーワード〉○序詞 ○寄物 ○同音
    「寄物陳思的表現」とは、「物に寄せて自分の思いを表現する歌」である。物との関連を断って、もっぱら心緒だけを直接的に表現した「正述心緒的表現」とは対蹠的関係に立つものであり、物に寄託して自己の情緒を吐露しようと意図した手法である。したがって、主想を言い表すにあたって、まず前提条件として、客想たる事象から誘導して主想の把握に至らしめるというのが常套手段である。いわゆる序歌の形態がこれにあたり、寄物陳思歌のほとんど中核的存在をなすものである。
     寄物陳思部には、この他に広い意味から譬喩歌にあたるものが若干存在する。直喩法、隠喩法、諷喩法によったものなど、わずかではあるが混在している。ではこれらの歌は一体いかなる形態の歌にあてはまるのだろうか。これらの形態を大きく二つに分けると「直叙..

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