日本国憲法について~基本的人権の本質・その享有主体性・平和主義原理~

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    資料紹介

    大学の憲法科目でA(90点以上)評価を受けたレポートです。
    若干長文ですが、なるべく簡単な言葉で作成したので、法律初学者でもご活用いただけると思います。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「基本的人権」の本質(法的性質)について
    自由権や社会権など、人間であれば誰もが持つとされる様々な権利は、現在日本国憲法第10章で「最高法規」として保障が定められている。また、日本だけでなく他の多くの国々における憲法でも人権保障の規定を持っている。人権は人にとってどんな意味があるのだろうか。ここでは、人権を巡る歴史からその必要性を考えた上で、憲法で保障する意義を考えていく。
    まず人権の歴史性についてだが、世界で初めて人権保障が法的に示されたのは、イギリスのマグナ・カルタ(大憲章、1215年)とされる。そこでは、国民には国王の支配から離れ、人身の自由(39条)をはじめとする自由権があることを宣言している。マグナ・カルタ以後に登場した権利請願(1628年)や、アメリカ独立宣言(1776年)・フランス人権宣言(1789年)でも、自由や平等を人権の中心として掲げている。この背景には、中世の政治体制でメジャーだった君主制が過度に作用し、市民が自由に活動できる内容を狭めてしまっていた事態があったのだが、これは人権と権力は相対立することに起因している。例えば、ある国家が立法によって秩序維持の一環とし..

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