現代社会と福祉

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    社会福祉科通信教育のレポートです。文字数は1600字程度。「措置から契約へ」というキーワードについて考察しています。レポートの評価は優(100~80点)です。参考になれば幸いです。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     今日の社会福祉の基調を語るものとして、「措置から契約へ」というキーワードがあげられる。これは単に福祉サービスの利用方法が転換しただけではなく、社会福祉制度の枠組みが大きく再編され、措置制度のなかに統合されていた公的扶助と福祉サービスが、それぞれの機能に相応しい役割を与えられたともいえる。
     「措置制度」とは、措置権者である行政機関が措置を決定し、その措置を福祉サービス提供者(施設や事業者)に委託することで福祉サービスを利用者に提供する制度である。またこの制度は、行政が直接的に対象者の生活を保持し、問題状況に介入することから公的責任がわかりやすく、機関委任事務という枠組みではあったが、国が直接その責任を果たしているという構図になっていた。しかし、
    この制度は①市町村がその必要性を判断して決定し、提供していたため利用者に選択の余地がなかった。②サービスの実施主体が市町村であり、直接または委託によりサービスを提供していたため、競争原理が働かずサービス内容が画一的であった。③サービスの費用は公費から賄われ、利用者が負担能力に応じて一部を負担する応能負担であったため、中高所得者ほど負担が重くな..

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