低所得者に対する支援と生活保護制度

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    資料紹介

    社会福祉科通信教育のレポートです。文字数は1600字程度。生活保護制度における最低生活水準の考え方について述べています。レポートの評価は良(79~70点)です。参考になれば幸いです。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     生活保護制度は、困窮の状態にある国民に対し、日本国憲法第25条で規定する「健康で文化的な最低限度の生活」を保障しようとするものである。よってその基準は、生活保護制度の水準を示すもののみならず、わが国の社会保障制度全体が、その基底においていかなる生活を国民に保障しようと考えているかを最もよく表現しているものといえる。その内容は、生活保護法第3条で「この法律により保障される最低限度の生活は、健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない。」と規定されている。
     しかし、「健康で文化的な生活水準」という抽象的な概念を示すにとどまっている。そこで、生活保護制度を実際に運用するにあたっては、この抽象的概念を可測的に確定し、要保護者が最低限度の生活需要が充足されているか否かを判断する具体的な尺度を設定することが必要となる。この具体的尺度を示したものが、生活保護法第8条に基づいて厚生労働大臣が定める生活保護基準である。
     生活保護基準は、生活保護制度によって保障される生活の水準を表しているだけでなく、国民にどの程度の生活レベルを国家が保障していくのかというナショナル・ミニマム、..

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