読書と豊かな人間性 中間レポート

閲覧数2,166
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    A判定獲得の中間レポート

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    読書と豊かな人間性 レポ-ト#1・課題
    学校での読書と学校図書館/理想とする学校図書館と取り組み
    その1.学校での読書と図書館の利用
    自分自身の小・中・高校の時の経験を振り返り、なるべく具体的に書いて下さい。
    学校の読書活動
    小学校では読書マラソンがあり、期間中は貸出カードとは別のすごろくのようなカードが配られ、
    読んだ冊数分を塗りつぶし、成績の優秀な人は表彰された。教室の後ろには学級文庫があった。
    中・高では特にそういった活動はなかったが、小中高を通して読書感想文は夏休みの宿題となっ
    ており、本が嫌いな人も少なくとも1冊は読むように配慮されていた。また、総合学習の一環で調べ学習
    を課され、その際に全員が図書館を利用していた。

    学校図書館
    小中高ともに図書室の立地は校舎の最上階の隅であり、全校生徒が使いやすい場所ではな
    かった。小学校の図書館には伝記や歴史に限らず漫画があり、ますむらひろし『アタゴォル玉手
    箱』など勉強の助けとなるような漫画ではなくても収蔵されていた。中学校の図書館にも手塚治虫
    全集があった。高校の図書館には漫画はなかったがライトノベルはあったと思う。そうした例外を除...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。