歯の無機質とコラーゲンの分析

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    歯の主要な成分であるカルシウム(Ca)をキレート滴定法にて、リン(P)を比色法にて定量する。歯や骨の無機成分の主体は、リン酸カルシウムで、ヒドロキシアパタイトと呼ばれる結晶を基本構造としている。自然界には、上記化学式の元素を置き換えただけで、同じ構造を持つ結晶鉱物が広く分布しており、アパタイトとはそのような結晶鉱物のの総称名である。

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    1
    歯の無機質とコラーゲンの分析
    目的
    実験 A ̶ 歯の無機質
    歯の主要な成分であるカルシウム(Ca)をキレート滴定法にて、リン(P)を比色法
    にて定量する。
    第 1 週目は実験にて使用する 8 つの試薬を各人分担して作成した。実際に実験を
    行ったのは第 2 週目となるので、実験結果とその考察はまとめて後のページに記述
    していく。ここではまず第1週に行った口頭試問の設問とその考察を述べたい。
    A-1| 歯牙の結晶構造であるヒドロキシアパタイトの化学構造式はどのようにあら
    わされるか。
    Ca10(PO 4)6(OH)2
    歯や骨の無機成分の主体は、リン酸カルシウムで、ヒドロキシアパタイトと呼ばれ
    る結晶を基本構造としている。自然界には、上記化学式の元素を置き換えただけで、
    同じ構造を持つ結晶鉱物が広く分布しており、アパタイトとはそのような結晶鉱物の
    の総称名である。図1,2はヒドロキシアパタイトの模型図である。図 1 のように結
    晶学的に六方晶系に属する。
    左の図 1 で太線でかこまれた平行六面体が単位胞
    で、アパタイトの最小単位である。この単位胞がそ
    れぞれ 3 つの軸の方向へ繰り返し..

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