近大通信【親族・相続法】

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    資料紹介

    本レポートは、「近大通信」の使用期間「平成27年4月1日~平成29年3月31日」のレポート設題集に基づき提出し合格したものです。レポートの内容は、私に著作権がありますので、皆さんがレポートを作成される際の参考資料として下さい。また、添削される先生方も、他人のレポートの剽窃・盗用を許さないと考えますので、ご注意願います。(2015年7月)
     通信教育のレポートの作成で、「何を、どのように書けばよいのか」と悩み、「レポートに取り組む時間が無い」と嘆き、結果として「通信単位」が取れずにいる人、またそれを事由に大学から離れていく人が、多数いると考えています。この私も、その一人であり、4年次を迎えてしまいました。今、必死でレポート作成に励んでいます。せっかく入学した大学ですので、「レポート」ごときに負けることなく、みんなで頑張って卒業しましょう。そんな願いを込めて、「合格レポート」の公開をいたします。また、WEB提出の「レポートの保管」が、私個人の目的です。

    【親族・相続法の設題】
    『レポート設題集』にて確認願います。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1.代襲相続とは何かについて
     代襲相続とは、被相続人が死亡する以前に、相続人となるべき子(民法887条1項)や兄弟姉妹(民法889条1項2号)の死亡、相続欠格や相続廃除によって相続権を喪失した者がある時に、その者の子がその者に代わって、その者が受けたであろう相続分を相続することである。以下、代襲相続制度について、設例を挙げて、具体的に説明する。
    【設例①】
     被相続人Xには、2人の子A男・B男がおり、Aは健在であるが、BはXより前に死亡しておりBには子C・Dがいる。
     設例①においては、第一順位の法定相続となるが、Xの孫にあたるC・Dが、叔父にあたるAと同順位でBの相続分を相続することになる。この場合、C・Dを、代襲相続人と言う。このように、孫は、代襲して相続人となり得るのである。この代襲相続は、民法887条2項に規定されている。なお、代襲者の代襲も生じることがあり、例えば、Xの孫Cに代襲の原因が生じれば、Cに子がある場合、つまりXの曾孫が代襲相続人となる(民法887条3項)。これを「再代襲」と言う。
    【設例②】
     被相続人Yには、子がなく、両親も死亡しており、兄Eと弟Fがいるが、兄..

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