近大通信【国際法】

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    資料紹介

    本レポートは、「近大通信」の使用期間「平成27年4月1日~平成29年3月31日」のレポート設題集に基づき提出し合格したものです。レポートの内容は、私に著作権がありますので、皆さんがレポートを作成される際の参考資料として下さい。また、添削される先生方も、他人のレポートの剽窃・盗用を許さないと考えますので、ご注意願います。(2015年7月)
     通信教育のレポートの作成で、「何を、どのように書けばよいのか」と悩み、「レポートに取り組む時間が無い」と嘆き、結果として「通信単位」が取れずにいる人、またそれを事由に大学から離れていく人が、多数いると考えています。この私も、その一人であり、4年次を迎えてしまいました。今、必死でレポート作成に励んでいます。せっかく入学した大学ですので、「レポート」ごときに負けることなく、みんなで頑張って卒業しましょう。そんな願いを込めて、「合格レポート」の公開をいたします。また、WEB提出の「レポートの保管」が、私個人の目的です。

    【国際法の設題】
    『レポート設題集』にて確認願います。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1.はじめに
     国家領域は、一定の土地とその周囲の一定範囲の海と、これらの上方の空間からなっている。国家領域である「領土」の周囲の海を「領海」という。本レポートでは、この「領海」について論述するが、①「領海」の概念・定義についての概説、②「領海」の範囲と歴史的沿革について、③「領海」における沿岸国の権利・義務について、の3点につき述べてまとめとする。
    2.「領海」の定義、その範囲と歴史的沿革、沿岸国の権利・義務について
    ①「領海」の概念・定義についての概説
    「領海」とは、領土周囲の帯状の一定範囲の海からなる「国家領域」とされている。このように定義する場合、沿岸国の「湾・港・海峡」などの一定の地理的条件が存在する水域部分をどのように扱うかが問題となる。この部分は、「内水」と称し、国際法上は、領土に準ずる国家領域とされている。「領海」は領土の沿岸から一定の距離までの海帯で、この距離を測定する基準線を「基線」と呼ぶが、特別の地理的条件の下では、「直線基線」が認められる。それは、「海岸線が著しく屈折しているか又は海岸に沿って至近距離に一連の島がある場所においては、領海の幅を測定するための基線を..

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