数学科指導法Ⅰ 1分冊

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    <課題>
    (1) 数学教育の現代化とは何であったか、それが起きた要因とその実際をまとめよ。さらに、わが国では、1971~1973年にかけ、小・中・高等学校の順に現代化が全面的に実施されたにもかかわらず、数年して現代化路線から撤退することになったが、その原因を考察せよ。
    ・現代化が起きた要因とその実際
     数学の現代化は1950年代にアメリカで始まった。そのきっかけとなったのは、ソビエトとの国際緊張の中で科学技術の面で優位に立つため、理数科目の優秀な人材を育成しようとする、産業界・経済界からの要請である。これに従い、数学教育は大学、高等学校、中学校、小学校と上から下へ向かって、その年次に必要な学力を身につけるための内容へと変わっていったのである。
     上から順に教育内容を設定するのは、下の年齢に矛盾が生じてしまうという議論はすでにあがっていたのだが、1957年のスプートニク・ショックによってソビエトに対し遅れを取ったアメリカは緊急を迫られているということもあり、教育論より科学技術の発展を優先し、その矛盾に目をつむっていたのである。
     アメリカで始まった数学教育の現代化は、数年後にはヨーロッパ..

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