赤ちゃんの沐浴

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    資料紹介

    実習の時に用いた赤ちゃんの沐浴を母親へ指導するパンフレットです

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    資料の原本内容

    ♪赤ちゃんの沐浴♪

    ♪赤ちゃんの沐浴♪
    1.お湯と着替えを準備して、顔をきれいにしてあげましょう。

    *お湯は40℃程度

    *着替えはすぐに着せてあげられるように、服とおむつは重ねておき、

    その上に 体をふくタオルを広げておきます



    ガーゼをぬらし、両目を目頭から目じり(目やにがない方から)
    3回ガーゼでふき取る

    3回ガーゼでふき取るを先に拭き、顔全体に石鹸をつけて、ガーゼでふき取っていきます。
        ※必ず温度を確認して、足から入れましょう。

    お湯に赤ちゃんを入れます。

    1)頭 

    お湯に浸したガーゼで頭を洗います。泡を洗い流すとき、耳を親指と人差し指で、

    しっかりと押さえて、水が入らないように気を付けましょう。
    2)体 (洗う順番は→                         )

    こすり方は、手やガーゼで軽くこする程度です。

    一気に体全体を洗うのではなく、上記の順番ごとに一箇所ずつ行うようにして

    ください。また、腕や足を洗うときは、胸やお腹には寒くないようにタオルを
    お座りさせるイメージで

    お座りさせるイメージでかけてあげてください。
    ※背中の洗い方

    赤ちゃんの左脇の下に右手を入れて左手で支えて赤ちゃんの顎を

    右腕にのせるようにして抱えて、上から下に向かって洗います。

    ※陰部の洗い方

    男の子も女の子も、隠れてるような場所は

    とくに丁寧に洗ってあげてください。

    うんちがついていることもよくあります。
    3.新しいお湯につけるか、かけ湯をする。

    体に石鹸がのこらないよう、再度お湯をかけてあげます。(足からかけます!)

     体をふくときは、タオルで軽く抑え拭きをしてあげてください。
    4.おへその消毒、鼻や耳のお手入れ

     先に、おむつをかぶせ、不安にならないよう袖を通してあげてください。そのあと、アルコール綿棒を使って

    おへそを消毒します。根本までしっかり消毒してあげます。(取れてからも1週間は消毒しましょう。)

     耳は、綿棒で水分をとるイメージでふき取ってあげてください。違う耳をするときは、綿棒も新しい面を

    つかいましょう。

    鼻は、奥まで入れると鼻血が出てしまうので、見えている程度のところまでにしてください。

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