日本のきのこ栽培のあるべき姿について

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    きのこ栽培を含めた日本の農業はいま、TPPの導入を前にして、非常に厳しい状況に立たされている。TPPが導入されれば、外国産の安いきのこが国内市場で優位になり、日本の農家は大きな打撃を受けることは間違いない。私は、農産物では関税を残すべきであり、完全な自由化はするべきでないと考えるが、グローバル化の波はいずれ、完全自由化を余儀なくさせるだろう。そこで、現実的には、外国産と日本産の差別化が必要だと考える。同じ市場では、日本の農家のほとんどは駆逐されてしまう。そこで、TPP導入の際には、外国産と戦える生産者を選別し、積極的に支援する仕組みが求められる。選別された生産者には、日本人が得意とする技術力・研究力を武器に、飲食業界や医療業界と連携するなど、外国産と戦える、「きのこビジネス」の創出を期待したい。

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    日本のきのこ栽培のあるべき姿について
    要旨
    きのこ栽培を含めた日本の農業はいま、TPP の導入を前にして、非常に厳しい状況に立
    たされている。TPP が導入されれば、外国産の安いきのこが国内市場で優位になり、日本
    の農家は大きな打撃を受けることは間違いない。私は、農産物では関税を残すべきであり、
    完全な自由化はするべきでないと考えるが、グローバル化の波はいずれ、完全自由化を余
    儀なくさせるだろう。そこで、現実的には、外国産と日本産の差別化が必要だと考える。
    同じ市場では、日本の農家のほとんどは駆逐されてしまう。そこで、TPP 導入の際には、
    外国産と戦える生産者を選別し、積極的に支援する仕組みが求められる。選別された生産
    者には、日本人が得意とする技術力・研究力を武器に、飲食業界や医療業界と連携するな
    ど、外国産と戦える、「きのこビジネス」の創出を期待したい。
    TPPによる影響の予測
    JA長野県グループは、TPP参加で関税が撤廃されれば、同県の農林産物の生産額が10
    29億円減少するとの試算を発表した。これは県の農業産出額の3割を超える。米をはじ
    め、県農業の主力である果樹や野..

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