箱庭療法を実施する際の解釈における留意点

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    箱庭療法を実施する際の解釈における留意点
                               
    Ⅰ.箱庭療法とは
    箱庭療法とは、表現療法(芸術療法)と言われる心理療法の一つである。ロンドンにおいてローエンフェルトによって、1929年に、子どものための心理療法の一手段として考案されたものである。その後彼女に教えをうけたカルフはユングの分析心理学の教えを導入して、スイスにおいて、これを成人にも効果のある治療法として発展させた。河合はユング研究所に留学中、カルフに教えを受け、わが国に紹介するとともに、1965年から、天理大学と京都市カウンセリングセンターでこの技法を用いることになった。その後治療例も多く、わが国においても非常に有効な技法として発展しつつある。
    Ⅱ.技法について
    技法は砂の入った箱に玩具棚から適当に玩具を選んで、何らかの表現をさせるものである。砂箱は57cm(縦)×72cm(横)×7cm(高さ)で、外側は黒く、内側を青く塗ってある。この箱の大きさは、箱を腰のあたりに置いた時、大体、視界のなかに入る程度という点を考慮して、ローエンフェルトが考えたものである。また、箱の内側を青く..

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