教育課程論 設題2 近大姫路大学

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    資料紹介

    平成26年度近大姫路大学通信教育課程「教育課程論」合格済みレポートです。レポート作成の参考としてお使い下さい。

    設題:教育課程を実施するにあたっての配慮事項と教育課程の評価について、あなたの意見を踏まえて論じなさい。

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    ◆総評◆
    設題の理解 ― 2:理解できています
    文章の表現 ― 評価無し
    参考図書 ― 2:利用した足跡が見られます
    内容 ― 評価無し

    ◆所見◆
    適切にレポートをまとめています。
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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題2:教育課程を実施するにあたっての配慮事項と教育課程の評価について、あなたの意見を踏まえて論じなさい。
     教育課程とは、学校教育の目的や目標を達成するために、各学年の授業時数との関連において学習指導要領に示された内容を総合的に組織した学校の教育計画である。つまり、教育課程とは各学校の教育の中核となる教育計画であり、子ども一人ひとりの人間として調和のとれた育成を目指した教育を推進していく際の拠り所なのである。
     教育課程を実施するにあたって配慮しなければならない事項として、学習指導要領では以下の12項目が示されている。(具体的内容については、島根県教育委員会「平成22年小学校・中学校教育課程の編成・実施の手引き」より引用)
    ①児童の言語環境の整備と言語活動の充実
    例えば、各教科等の年間指導計画において学校図書館の活用を意図的に組み込んだり、教科等の学習以外の時間でも発言の仕方(聞き方)、資料の作り方、掲示の仕方、言葉遣い等、言語環境の整備について教職員間で共通理解をもって指導に当たったりする。
    ②体験的・問題解決的な学習及び自主的、自発的な学習の促進
    例えば、総合的な学習の時間におい...

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