07815教育心理学Ⅰ第1分冊

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    ①児童期に入るまでの子どもはなぜひとり言が多いと考えられているかについての説明
     人間の言語獲得について、生まれたときから自然な言語環境のなかで育てられた子どもは、ことばを覚え、話し、コミュニケーションの手段や、思考手段として用いることができるようになる。まず、児童期に入る頃の子どもの言語の発達段階を考えると、最初の言葉の習得から基本的言語システムが形成され、他者と言語伝達が可能となっている。さらに、音声言語が伝達の主流となり、社会適応の手段として使用されていることが考えられる。
    大人は、何かを頭のなかで考えるとき、多くの場合に思考は言葉で行われるが、それを声に出しながら考えるということはない。しかし、児童期に入る頃まで、子どものひとり言が多い理由がそこにあると考えられる。このことの理由として、この声には出ることがない「思考の手段としての言語」が大きな理由として考えられる。これらを説明する理由として、ヴィゴツキーの「外言から内言への移行」という考え方から、子どものひとり言が多い理由について考えてみる。
     ヴィゴツキーは、他者や外界に対して声に出して話す言葉である「外言」と、自分の内面に..

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