佛教大学 M6109 漢文学 課題2

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    資料紹介

    『2014年 最新版』 佛教大学通信教育課程の合格済みレポートです。
    ●図書館で資料を集めてから作成。参考文献も記載しています 
    ●文章構成やレイアウトにも気を配りました。
    ●設題の意図を正確に捉え簡潔にまとめています。ぜひ参考にしてください。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第二設題 日本人がいわゆる「漢文訓読」で中国の古典を読む場合の利点と問題点について説明せよ。
    本論では、まず漢文訓読がどのようにして成立したのか、どのような仕組み・特徴を持っているのかを整理する。そこから、漢文訓読で中国の古典を読む場合の利点と問題点について考えることを目的とする。
    一.漢文訓読とは何か
     まず初めに「漢文訓読」とはどういう読み方なのか考えたい。簡潔に言えば漢文訓読とは、訓点(句読点・返り点・送りかな)を使用する訳読法であるといえる。その歴史は奈良時代より始まり、江戸時代に完成したとされる。もともと漢文には省略が多く、必要最低限の文字だけで記される傾向が強い文体であった。特に、助詞や助動詞が全くない場合がほとんどである。例えば「私は漢文を読む」と言うとき漢文では「我読漢文」としか表記されず読みづらい。そのため、省略されている箇所を訓点により補う訓読法が発明された。この画期的な発明により、私たちは本来外国語である漢文を日本語化して理解できるのだ。
    では、この漢文訓読により中国古典を読むことでもたらされる利点と、問題点とは何なのかを考えていく。
    二.漢文訓読の利点
    漢文訓読..

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