■【2016】【明星大学】【法学2】過去問と回答例

閲覧数9,854
ダウンロード数88
履歴確認
更新前ファイル(2件)

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    明星大学 教育学部 通信課程において、科目終了試験に出題された問題の一覧、およびその回答例、ヒント集です。私が受けた会場だけではなく,全国の試験問題が網羅されております。

    2016年8月29日現在,

    ・2016年4月~8月に行われた全国の会場の科目終了試験(全12回)

    を<すべて確認>し、<すべてこの問題から出題されている>事を,全国の明星通信仲間の協力により確認致しました。
    (「ホントに確認したのぉ~!?」と思われるかもしれませんので(笑),2015年に出題された各問題に対しては,<2015年にて出題された月>を掲載しています。(記載例:「15年4月出題!」みたいな… ))

    過去の傾向から考えても,2016年下半期及び2017年度以降の問題において,本資料の試験問題は役に立つかと思います。
    (問題数が膨大でないのは、出るパターンが決まっているからです。本資料以外の問題は2016年度上半期の間では出題されておりません)

    全国の明星通信生の方のご協力により本資料を作る事ができました。ここでお礼を申し上げるとともに、これから試験を受ける皆様のお役にたてれば幸いです。


    ●●【出題実績】●●
    ・2016年4月~8月から出題された全国の科目終了試験(上半期12回)
    (出来る限り,16年10月以降の出題傾向もコメントにて情報発信していきます。ご確認ください。ただ、9割以上の科目は2017年度も傾向は変わらないと予想しています)

    ●お知らせ●
    ハッピーキャンパス上では,「どの科目が販売されているのか」という一覧が分かりづらいかと思います。
    小学校、特別支援、中高の専門科目が一覧で紹介できているブログがありますので,他の科目の購入も検討されている方は,ご確認いただければ幸いです。

    ★ブログ:明星大学 通信 教員免許の単位取得!体験記:『試験』と『レポート』編★
    http://ameblo.jp/meiseitarou/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    [2016]
    ●日本国憲法の三原則<2016年4月/2015年10月>出題実績あり!
    日本国憲法の三原則について下記に述べる。
    挙げられるのは
    ①基本的人権の尊重
    ②国民主権
    ③平和主義
    三大原理の根底は個人の尊重、個人の尊厳である。これは個人の尊厳の原理である。
    個人の尊厳の原理とは何であろうか。これは「個人一人一人が、人間として最大限の尊重を受けるからこそ、その基本的人権のは尊重されねばならない。また、そのために、個人一人一人の考えを政治に反映させねばならない」とある。これより、国民主権が求められる原因となる。そして、個人が尊重されるためには、平和な国家が作られねばならない。その方法として平和主義がとられるのである。
    ●権力分立<2016年4月/2015年10月>出題実績あり!
    行政権に関しては内閣、司法権に関しては裁判所が、各々憲法上の固有の機能を有しており、国会がこの二つの国家機関に対して優越的地位に立っているとはいえない。
    支配的見解によると、国会が最高機関であるということは、明治憲法における天皇中心主義を否定し、主権者である国民によって直接に選挙される国会が国政運営の中心に...

    コメント2件

    kenkashi_2002 販売
    2016年度問題(4月~8月の全国会場:12回分)が網羅されております。

    <問題傾向>
     ところで,「2016年に出題された問題=2016年度」というような認識で,
    「2016年2月に出題された=2016年度の問題」,というような記載を散見されます。
    私の所にも質問がきます。これは間違いで,<民間企業の考え方>と同じ考え方をすると良いでしょう。
    つまり「2016年度=2016年4月~2017年3月末」までの事をいいます。なので,
    2016年度の問題=2016年4月以降の問題,という事になります。なので,2016年3月3月31日までは,「2016年度の問題の傾向は~」と判断するのはナンセンスです。

    また,「2016年度の傾向をみる」というのは,

    ①「4月や5月ですぐに判断して良い」

    という考え方をして進める一方で,同時に

    ②「4月や5月は一緒だけど,傾向が変わっているかも」

    と疑いながら過ごす必要もあります。ポツポツと問題を入れ替えるケースもあるからです。
    なので,問題傾向について,<ある程度断言できる>のは,せめて「2016年上半期を終えてから」だと思っています。
    そんな事を言ったら,「下半期も心配じゃないか…」とも考えられるのですが,下半期まで待ってたら,年度が終わっちゃいますので(笑),「ああ,この科目は傾向が変わってないな」と<私が独自に判断した時点>で,情報を更新しているというのが私のスタンスです。

    私自身の「判断するタイミング」は,夏のスクーリングが終わり,4月~8月の全国で開催される科目修了試験の問題の情報がでそろった頃です。2016年の4月や5月,ましてや2月では判断できません。なので,更新するタイミングやコメントするタイミングが8月以降になる…というわけです。お待たせしてしまって申し訳ありませんが、その分,最新の情報をご提供できていると思います。
    2016/08/29 22:29 (7年7ヶ月前)

    kenkashi_2002 販売
    ※4月から年度が変わりましたが、2017年度の科目終了試験でも本資料から出題されました!
    (2017年4月1日(土) さいたま会場)
     現役受験者からの最新情報です。本資料から傾向は変わっていないようです。
     安心してダウンロードください。
    2017/04/16 14:12 (6年11ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。