■【2016-12】【明星大学】【物理学概論2】過去問と回答例 ※2016年4月の試験でも出題済!

閲覧数4,938
ダウンロード数63
履歴確認
更新前ファイル(3件)

    • ページ数 : 11ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    明星大学 教育学部 通信課程において、科目終了試験に出題された問題の一覧、およびその回答例、ヒント集です。私が受けた会場だけではなく,全国の試験問題が網羅されております。

    2015年8月17日現在,

    ・2015年4月~8月に行われた全国の会場の科目終了試験(全12回)
    ・2012年4月~2015年2月に行われた全国の会場の科目終了試験(全26回 + 追試1回 =全27回 ×3年分)

    を<すべて確認>し、<すべてこの問題から出題されている>事を,全国の明星通信仲間の協力により確認致しました。
    (「ホントに確認したのぉ~!?」と思われるかもしれませんので(笑),2015年に出題された各問題に対しては,<2015年にて出題された月>を掲載しています。(記載例:「15年4月/2014年10月出題!」みたいな… ))

    過去の傾向から考えても,2015年下半期及び2016年度以降の問題において,本資料の試験問題は役に立つかと思います。
    (問題数が膨大でないのは、出るパターンが決まっているからです。本資料以外の問題は2015年度上半期、及び2014~2012年度の間では出題されておりません)

    全国の明星通信生の方のご協力により本資料を作る事ができました。ここでお礼を申し上げるとともに、これから試験を受ける皆様のお役にたてれば幸いです。


    ●●【出題実績】●●
    ・2015年4月~8月から出題された全国の科目終了試験(上半期12回)
    ・2012年4月~2015年2月に出題された全国の科目終了試験(全26回 + 追試1回 =全27回 ×3年分)
    (出来る限り,15年10月以降の出題傾向もコメントにて情報発信していきます。ご確認ください。ただ、9割以上の科目は2016年度も傾向は変わらないと予想しています)

    ●お知らせ●
    ハッピーキャンパス上では,「どの科目が販売されているのか」という一覧が分かりづらいかと思います。
    小学校、特別支援、中高の専門科目が一覧で紹介できているブログがありますので,他の科目の購入も検討されている方は,ご確認いただければ幸いです。

    ★ブログ:明星大学 通信 教員免許の単位取得!体験記:『試験』と『レポート』編★
    http://ameblo.jp/meiseitarou/

    ※ 2013年度になり、問題が新しくなったため、新しい年度の問題を追加しました。追加分の回答は
    教科書に書いてある問題がほとんどですが、資料内にも一部載せております。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【2013年度】 物理学概論2 過去出題問題一覧

    "1. 次の問いに答えなさい。
    (1) 媒質の各部分の運動方向が波の進行方向と一致する波を何というか。
    縦波
    (2) 空気中を伝わる音波は縦波か横波か。 縦波
    (3) 弦を伝わる横波の速さは、弦を引っ張る張力が弱いほど速いか、それとも遅いか。
    張力は弱いほど遅い
    (4) 一様な弾性体の棒の中では縦波と横波のどちらが速いか、それとも同じ速さか。
    縦波の方が速い
    2. 水面上で 12cm 離れた 2 点 A,B から、波長 4cm で振幅の等しい波が同位相で送られてい
    る。線分 AB 上での節の位置を求めよ。
    点Aから節までの距離を x とすると、点Bからの節までの距離は12cm-X 節の位置は
    2つの距離の差が半波長2cmの奇数倍の所なので、12cm-2x = 10cm、6c
    m、2cm、-2cm、-6cm、-10cm。よって、xは 1cm、3cm、5cm、7cm、9cm、
    11cm
    3. 摂氏 30℃をケルビン(K)とファーレンハイト(F)で表すとそれぞれ何度か計算して求め
    よ。
    摂氏30℃ ⇒ ...

    コメント9件

    平野君 購入
    2013明星大学-物理学概論





    2013/11/15 22:25 (10年4ヶ月前)

    kenkashi_2002 販売
    2013年度になって問題の傾向が変わっておりましたので、追加致しました。
    問題数は少ないですが、2013年度上半期のすべての問題を載せています。

    追加分の回答例は載せておりませんが、2013年度から採用されている教科書に載っているため省略しました。
    2014/01/06 17:16 (10年3ヶ月前)

    kenkashi_2002 販売
    ★★【2014年度最新情報】★★
    2014/04/05(千葉)の科目終了試験は本資料から出題されています!傾向は変わっていないようです。
    2014/04/05 22:13 (9年12ヶ月前)

    kenkashi_2002 販売
    2015年04月04日(横浜・千葉)の科目終了試験は本資料から出題されています!
    2014年04月05日(日野・札幌)の科目終了試験は本資料から出題されています!
    2015年04月11日(佐賀・東京)の科目終了試験は本資料から出題されています!
    2014年04月12日(京都・豊橋)の科目終了試験は本資料から出題されています!
    2015年05月09日(福岡)の科目終了試験は本資料から出題されています!
    2014年05月10日(日野)の科目終了試験は本資料から出題されています! (2015年5月12日アップ者より)
    2015/05/13 5:16 (8年10ヶ月前)

    kenkashi_2002 販売
    ※物理学概論2は科目終了試験の科目の中でもかなり稀な出題傾向にある。
    資料の中身を見てもらえればわかる通り、2015年上半期(4月~8月の計12回)を考えた時に、上記の5パターンからしか出題されていない事がわかる。これは、2012年度の物理学概論の出題傾向に当たっても、独自の出題傾向を持ち合わせていた所から考えると、物理学概論はニガテな人はとっつきにくいかもしれないが、勉強する量はとても少なくて済むことがわかるだろう。20%の確率で出題されると思ってもらえれば良い。
    ちなみに、数字としては、

    パターンA・・・上半期で3回出題
    パターンB・・・上半期で3回出題
    パターンC・・・上半期で2回出題
    パターンD・・・上半期で2回出題
    パターンE・・・上半期で2回出題

    という出題傾向である。パターンAってなんだ?という方は、資料を購入してからまたコメントお読みください。
    ここから下半期(10月~2月)がどのような出題傾向になっていくのか、来年度の出題傾向はどう考えれば良いかはここでは言及しない。
    2015/10/07 18:25 (8年6ヶ月前)

    kenkashi_2002 販売
    2015年10月の試験と2015年11月の試験問題を確認したところ,本科目において、出題は
    2015年上半期<2015年4月~8月>の問題とまったく同一でした。
    つまり、本資料から出題されており、傾向は変わっていないようです。安心してください。
    2015年度下半期も本資料で乗り切っていただければ幸いです。


    (※ちなみに,上半期の問題とあきらかに変わっていたのは<初等生活科教育法><英語科教育法3><英語科教育法4><相談支援><算数><初等算数科教育法>の6科目だけでした。(うち,ほとんどは2015年度上半期と同じ問題ではなく,2014年度以前からの出題でした。))
    2015/11/09 2:58 (8年4ヶ月前)

    kenkashi_2002 販売
    ※4月から年度が変わりましたが、2016年度の科目終了試験でも本資料から出題されました!
    (2016年4月3日(日) 大阪,名古屋会場)
     現役受験者からの最新情報です。本資料から傾向は変わっていないようです。
     安心してダウンロードください。
    2016/04/04 7:04 (7年12ヶ月前)

    kenkashi_2002 販売
    2016年度問題(4月~8月の全国会場:12回分)が網羅されております。
    (つまり,2015年度と2016年度では,「この問題に関して」は,まったく傾向が変わっていないようです。2016年度の全国の問題をすべて確認しました。)

    <問題傾向>
     ところで,「2016年に出題された問題=2016年度」というような認識で,
    「2016年2月に出題された=2016年度の問題」,というような記載を散見されます。
    私の所にも質問がきます。これは間違いで,<民間企業の考え方>と同じ考え方をすると良いでしょう。
    つまり「2016年度=2016年4月~2017年3月末」までの事をいいます。なので,
    2016年度の問題=2016年4月以降の問題,という事になります。なので,2016年3月31日までは,「2016年度の問題の傾向は~」と判断するのはナンセンスです。

    また,「2016年度の傾向をみる」というのは,

    ①「4月や5月ですぐに判断して良い」

    という考え方をして進める一方で,同時に

    ②「4月や5月は一緒だけど,傾向が変わっているかも」

    と疑いながら過ごす必要もあります。ポツポツと問題を入れ替えるケースもあるからです。
    なので,問題傾向について,<ある程度断言できる>のは,せめて「2016年上半期を終えてから」だと思っています。
    そんな事を言ったら,「下半期も心配じゃないか…」とも考えられるのですが,下半期まで待ってたら,年度が終わっちゃいますので(笑),「ああ,この科目は傾向が変わってないな」と<私が独自に判断した時点>で,情報を更新しているというのが私のスタンスです。

    私自身の「判断するタイミング」は,夏のスクーリングが終わり,4月~8月の全国で開催される科目修了試験の問題の情報がでそろった頃です。2016年の4月や5月,ましてや2月では判断できません。なので,更新するタイミングやコメントするタイミングが8月以降になる…というわけです。お待たせしてしまって申し訳ありませんが、その分,最新の情報をご提供できていると思います。
    2016/08/31 23:04 (7年7ヶ月前)

    kenkashi_2002 販売
    ※4月から年度が変わりましたが、2017年度の科目終了試験でも本資料から出題されました!
    (2017年4月1日(土) さいたま会場)
     現役受験者からの最新情報です。本資料から傾向は変わっていないようです。
     安心してダウンロードください。
    2017/04/16 14:07 (6年11ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。