13 生活保護制度の基本原理として4つあげられているが、各々について述べよ。

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    現行の生活保護法は、日本国憲法第25条に規定する理念に基づき、生存権の保障を具体的に実現する重要な制度であり、社会保障制度の根幹を支える制度として機能している。そして、その制度を運用するにあたっては、国民のすべてが等しく理解し、遵守しなければならないが、そのために生活保護法の目的および法の基本的な考え方となる四つの基本原理がある。
    一つ目の原理は、国家責任の原理(国家責任による最低生活保障の原理)である。この原理は、生活保護法第1条に規定されているとおり、生活保護法の目的を定めたもっとも根本的な原理であり、生活に困窮する国民の最低生活保障を国がその責任において行うことを規定したものである。また一方で、単に生活に困窮する国民の最低限度の生活を保障するだけでなく、保護を受ける者がその能力に応じ、自立して社会生活を送ることができるように自立助長を図ることも併せて規定している。
    二つ目の原理は、無差別平等の原理である。この原理は、同法の解釈・運用において、人権、信条、性別、社会的身分や生活困窮に陥った原因などによる給付制限などの優先的または差別的な取扱いをしないということを意味するものであると..

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