昔話との対比で見る子供向けむかしばなしの教訓的要素について

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    昔話との対比で見る子供向けむかしばなしの
    教訓的要素について
     むかしばなし、というと私にとっては実に親しみのあるものというイメージが浮かぶ。実際、幼いころからよく子供向けのむかしばなしを母に朗読してもらっていた為にある程度の話数は知っている。授業で取り扱われる昔話の中にも幾つか聞き覚えのある話が存在した。そこで、授業後に家の奥からむかしばなしの本を取りだし見比べてみたところ、結末や話の節々に違いが多々ある事に気づいた。もちろん話の伝えられ方で昔話は変わっていくものであるが、その子供向けの本の話には総じて「どこか教訓的な要素がある」という共通点が見受けられた。
     このレポートでは、実際に昔話と子供向けのむかしばなしの内容を比較し、どのような教訓的要素が含まれているのか、何故そういったものが含まれているのかについて「聴耳頭巾」「へやの起こり」「ねずみ経」の三つを題材として考えていこうと思う。
    「聴耳頭巾」と「きき耳ずきん」
     昔話では「聴耳頭巾」、子供向けむかしばなしでは「きき耳ずきん」と題されたこの話の大まかな内容を書くと、「正直者のおじいさんが神様に被ると動植物の声を聴くことが出来る..

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