聖徳大学通信 学校臨床第一課題第一設題

閲覧数2,560
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    聖徳大学通信、心理学科の学校臨床心理学第一課題第一設題のレポートです
    評価はAでした。
    <参考文献>
    ・学校臨床心理学→伊藤美奈子/平野直己・有斐閣アルマ・2011/1/20 初版第6刷発行

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第一課題第一設題
     本レポートでは、学校教育と心理臨床の考え方・アプローチの違いについて、①心との向き合い方の違い、②時刻の時間と時熟の時間との違い、③三者関係での言葉と二者関係での言葉、の三つの側面から述べる。

     最初に①についてであるが、まず学校教育では子供達は「1+1=2」という事を教師から教わる。だが、実生活や人間関係に於いては答えが「2」に必ずしもなる訳ではなく、「3」になる事も「-」になる事も有る。それでも「1+1=2」を学ぶのは大切な事であり、こうして子供達は論理的、或いは抽象化して思考する事の楽しさを学ぶ。複雑な日常的な現象も「何が原因でそうなる」と「理解する」事を通し、整理...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。