【2016明星過去問&解答例】初等教育相談の基礎と方法

閲覧数5,345
ダウンロード数81
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    明星大学科目終了試験、初等教育相談の基礎と方法の過去問と解答例です。2014-16年度はこの中からほぼ使い回しで出題されています。2017年度以降もこの傾向は続くと思われます。
    事前にまとめておくことでラクラク試験突破しちゃいましょう。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学科目終了試験 初等教育相談の基礎と方法(PB3100)
      2014年度に本科目の試験で出題された問題です。

      ほぼこの中から使いまわされているので、事前にこれをまとめておくことで試験が楽になるでしょう。
     参考・引用文献

    『教師のための教育相談の技術』金子書房吉田圭吾(著)2007(ISBN978-4-7608-2333-8)
      **********以下、解答例********
    ●不登校の子どもとその保護者に対して、どのような対応が重要であるかに関して述べなさい。

     まずは、保護者がこれまでに最善を尽くし続けてきたということを肝に銘じておくことが重要である。子どもの立場に立とうとするあまり、保護者の悩みや考えを見なくなりがちである。そうなると、保護者は自身の努力を否定された感を受け、信頼関係を築けなくなる。保護者は、子どもの立場以上に親としての自分の立場に立って欲しいと思うものである。

     対して子どもと対する場合、子どもの立場に立った対応が必要となるであろう。

     重要なのは、相手の立場に立った対応を心がけ実践することである。
    ●LDの子どもに対して、教師としてど...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。