S0612 生活科概論 2018年度 最新版 A評価

閲覧数1,398
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    「生活科のこれまでのあゆみをまとめるとともに実際の授業における教育的成果と課題を明らかにし,生活科のこれからの展望について具体的なことがらを示して述べよ。」



    目次

    第一章   生活科のこれまでのあゆみ

    第二章   実際の授業における教育的成果

    第三章   実際の授業における課題

    第四章   生活科のこれからの展望

    脚注・参考文献



    参考文献

    文部科学省 『小学校学習指導要領解説 生活編』 日本文教出版



    参考文献をもとにわかりやすくまとめています。

    ぜひ参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「生活科のこれまでのあゆみをまとめるとともに実際の授業における教育的成果と課題を明らかにし,生活科のこれからの展望について具体的なことがらを示して述べよ。」
    目次

    第一章   生活科のこれまでのあゆみ

    第二章   実際の授業における教育的成果

    第三章   実際の授業における課題

    第四章   生活科のこれからの展望

    脚注・参考文献
    【第一章 生活科のこれまでのあゆみ】

     はじめに生活科の誕生について述べる。低学年における社会科と理科が廃止され、生活科が新設された背景には、昭和30年代終わりごろから40年代にかけて起こった低学年社会廃止論がある。身の回りのことを教え、覚えるだけの社会科では社会認識は育てられない、また理科においても問題視された。また昭和46 年の中央教育審議会答申において、国語、算数などの基礎的な能力を重要する一方で低学年における知性・情操・意志および身体の総合的な教育訓練により、生活および学習の基本的な態度・能力を育てることが重要であるとした。これを受け、児童の生活に即した課題を、児童の活動や体験を重視しながら,従来の教科や領域の枠にとらわれずに総合的に学習さ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。