英文法 分冊2

閲覧数1,495
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    一回で合格し、講評にはまとまりがあってよいというコメントをいただきました。
    例文は、参考文献から考えて書きました。
    参考になると嬉しいです。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    英文法 分冊2

    進行相(progressive aspect)について具体的な例文を提示しながら、その意味用法について詳述しなさい。

    他の文法書を参照しつつ、その本質論に迫る内容の記述をすること。単に例文を羅列するだけではリポートとはなりえない。

    (平成25年4月1日より平成27年3月31日まで)
    キーワード

    アスペクト特性と動詞の分類、時間幅と認知、語彙アスペクトと文アスペクト
    参考文献

    英文法解説 江川泰一郎 金子書房 
     相とは、動作や状態の様相を表す。進行相に関連する相は、進行相と完了進行相の2つがある。

    進行相の時制には、現在、過去、未来の3つがあり、基本的に出来事についてのある程度の時間幅があることを示す形式である。この3つは時間の拠点が異なるだけなので、ここでは現在時制について述べる。

    進行相の現在進行形とは、何らかの出来事が一定の時間幅を持って進行中であることについて、話し手がそのことを認識していることを表す文アスペクトである。進行形で用いられる動詞のアスペクト特性によって、動詞を語彙アスペクトに基づき、動作動詞と状態動詞に分類し意味について述べる。進行形...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。