【初等教育実習指導】 1単位目 合格レポート 明星大学通信

閲覧数6,224
ダウンロード数119
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【明星大学通信教育学部】
    初等教育実習指導 1単位目の合格レポートです。みなさんの学習の参考資料としてお役立てください。
    このレポートの課題は、以下の通りです。

    ○課題
    1. 授業の開始直後に行う発問(主発問)の意義と留意点について、述べなさい。(1200字程度)
    2. 教育実習においては、児童との積極的な関わりが求められる。その意義について、実習生の立場と児童の立場の両面から、それぞれ述べなさい。(800字程度)

    『初等教育実習-小学校-』(明星大学出版部) 2012年度~

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【明星大学通信教育学部】

    初等教育実習指導 1単位目 合格レポート
    ○課題

    1. 授業の開始直後に行う発問(主発問)の意義と留意点について、述べなさい。(1200字程度)

    2. 教育実習においては、児童との積極的な関わりが求められる。その意義について、実習生の立場と児童の立場の両面から、それぞれ述べなさい。(800字程度)

    ----------------------------------------------------------------------------------------

    (1)どうすれば現代の教育に求められる、生徒一人ひとりが主体的に学び、考え、活気あふれた授業ができるのだろうか。それを実現するにはまず、授業開始時の発問を工夫する必要がある。発問とは、生徒が主体的に教材に向き合うように、教師自らが用意する文言であり、本時のねらいの達成に向けて計画的に行う働きかけを指す。この発問の働きかけが、授業の流れや内容を決めるといっても過言ではなく、発問の良し悪しで授業が変わるといってもいいだろう。ここでは、授業に大きな影響を与える発問の意義と留意点について述...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。