佛教大学 R0512哲学概論 第一設題

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    資料紹介

    添削担当者の評価を以下に示します。
    【設題の把握】 十分
    【テキストの理解】 十分
    【評価】A
    添削者からの訂正が無く、合格でした。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    存在の意味
     人間とは何か、世界とは何かを探究する過程において、何が「存在」で何が非存在であるかを定義づける作業は不可欠である。哲学は古代ギリシアのアテナイにその誕生を見る。そしてこれ以後の哲学者たちも、この問題に対峙し自らの哲学を完成させる原動力とした。以下では、この問題に関するアリストテレスの考え方を概観する。最初の哲学者とも称されるソクラテスの孫弟子にあたる彼の存在論を理解することで、古代から近代までの哲学を理解するうえでの礎を築くことができるであろう。
    存在と実体
    アリストテレスは存在を、付帯的存在、本質的存在、真としての存在、可能態・完全現実態としての存在の4種類に区分する。第一の「付帯的存在」とは、主述の関係における「AはBである」という時の「ある」の語に相当し、英語でいうbe動詞に相当する。すなわちAという存在にBという属性が付帯していることを示すものである。第二の「本質的存在」とは、実体・性質・分量・関係・能動・受動・場所・時間を示す「ある」であり、これらは突き詰めると10種の命題に帰入する。第三の「真としての存在」とは、存在を真偽の観点からとらえるという見方である。最..

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