2013年中央大学通信レポート民法5第1課題B

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    2013年 民法5 第1課題 B
    有責配偶者からの離婚請求について論じなさい。
    第1 問題となる離婚の要件
    民法770条1項5号は、婚姻を継続し難い重大な事由があるときに離婚の訴えを提起する
    解されており、包括的な離婚原因である。
    「婚姻を継続し難い重大な事由」とは、夫婦の一方が他方の言動、生活や生活環境から
    その婚姻を継続し難いと考えた場合と、双方が婚姻についての意思を失い夫婦生活が回復
    し難く破綻している状態を指す。いずれの場合にも、770条1項5号の離婚請求が可能であ
    偶者(自ら離婚原因を作って婚姻関係を破綻させた者)からの離婚請求である。
    第2 従来の判例(消極的破綻主義)
    かつての判例は、婚姻が破綻している場合でも、例えば、夫が家を出て他の女性と同棲
    し、長年の別居後に妻に離婚を求めたような場合、もはや婚姻を継続することは難しいが、
    離婚請求を認めなかった(最判昭和27年2月19日民集6巻2号110頁、踏んだり蹴たり判
    決)。
    第3 判例の変化(積極的破綻主義へ)
    その後も、消極的破綻主義(破綻による離婚の請求は認めても、有責配偶者からの請求
    は認められないと..

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