佛教大学 Q0507 インド概論 第2設題

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    転変説、積集説、縁起説について
    テキストの第六章、第十二章、第十五章を中心に学習をした。
    (1)転変説
     現象世界の一切は一つの実在が展開・変化して生成するという説である。サーンキヤ学派の数論説が典型である。唯一なる原因から現象界が流出展開する、という考え方は転変説と呼ばれる。ウッダーラカは転変説の祖と考えられる。唯一なるものブラフマンから一切のものが展開することを説くウパニシャッド思想にも関係づけられる。因と果の関係に関する説であって因中有果論ともいう。転変説はサーンキヤ説では次のように要約される。「純質・激質・闇質という三要素を本性とする根本質料因だけが、大・我慢などの順序によって、世界の形として転変する。結果は発生以前においても、微細なる形をもってもう存在し、原因の活動によって顕れる」。三要素は相互に平衡しているときは静止状態にあるがプルシャと名付けられる純粋精神の観照をうけると転変が始まる。その際に純粋精神に対して根本原質から最初に生じるものを根源的思惟機能または大という。次にこれが激質によってさらに転変することによって自我意識が生まれる。次にその自我意識から、その中にある激質..

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