【2014】【明星大学】【日本史概説】合格レポート(1.2単位目)

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    資料紹介

    2014年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

    また、本科目の科目終了試験の過去問と回答例も別データで販売しております。科目終了試験を受ける方、レポートに一工夫を加えたい方は参考にしていただければ幸いです。

    【課題】
    1単位目
    時代(縄文・弥生・古墳・飛鳥・奈良・平安・鎌倉・室町・安土桃山・江戸)の特徴について、ひとつの時代を取り上げて説明しなさい。
    2 単位目
    ひとつの時代を取り上げ、時代から時代の変化、または時代内での変動について、その画期と変化の特徴(どのような変化が起こったのか、何が原因か、など)について説明しなさい。

    →【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

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    【課題】

    1単位目

    時代(縄文・弥生・古墳・飛鳥・奈良・平安・鎌倉・室町・安土桃山・江戸)の特徴について、ひとつの時代を取り上げて説明しなさい。

    2 単位目

    ひとつの時代を取り上げ、時代から時代の変化、または時代内での変動について、その画期と変化の特徴(どのような変化が起こったのか、何が原因か、など)について説明しなさい。

    【本文】

    1単位目

    1.

    江戸時代は、260年以上にもわたる長期政権を実現した江戸幕府が統治した時代である。この時代の1つ目の特徴は、「江戸幕府が長期安定政権を可能にしたこと」ではないだろうか。他の時代の政権の追随を許さない長期政権はどのようにしてその安定化を確立したのだろうか。

     まずは、江戸幕府を興した徳川家康、秀忠、家光による支配体制を確立したことが一つ目の要因である。関ケ原の戦いまでの、自らの価値を高める家康の振る舞いに、支配体制づくりの伏線が読み取れる。関ヶ原の戦後処理において、敵方のお家取り潰し、資産没収に加え、自らの息のかかった大名を各地に配置することで、徳川家の支配の基礎をかためた。また、駿府大御所となることで、戦国時代からの風...

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