<2016年>明星大学(通信教育)教育学部 障害児教育概論2(PA2150)1単位目合格レポート

閲覧数3,318
ダウンロード数17
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    障害児教育概論2(PA2150)2016年度課題のレポートです。
    2016年度課題:
    1.知的障害の定義と分類、病理型のダウン症児と生理型の軽度知的障害児の特性と配慮事項に関し、述べよ。
    2.教育におけるアセスメントの重要性、教育的指導への生かし方に関し、具体例をあげて述べよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学(通信教育)教育学部 障害児教育概論 2(PA2150)1 単位目 合格レポート
    テキスト:『障害児者の教育と生涯発達支援』第 3 版 梅永雄二・島田博祐編著(北樹出版)
    2016 年度課題:
    1.知的障害の定義と分類、病理型のダウン症児と生理型の軽度知的障害児の特性と配慮事項に関し、述べよ。
    2.教育におけるアセスメントの重要性、教育的指導への生かし方に関し、具体例をあげて述べよ。

    1 知的障害は成人する前に発症する、知的発達と適応能力の障害である。DSM- 5 においては①知的機能が
    著しく平均より低いこと(IQ70 以下)、②適応能力に複数の障害があること(年齢・文化水準に考慮して)③発達
    期(およそ 18 歳未満)の間に発症すること、を要件としている。知的障害の診断では、ウェクスラーやビネー等の
    知能テストや VABS などの適応能力テストを使用し、知能テストでは IQ に応じて 4 段階に、適応能力テストでは
    学力領域、社会性領域、生活自立能力領域の 3 領域に分けて 4 段階で重症度を分類する。
    軽度知的障害は IQ50~70 程度で、書字や算数などの技能を身につ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。