日本経済史 0722 分冊1

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    【課題】
    徳川時代中期以降、幕府はたびたび貨幣改鋳をおこなった。このうち、(1)元禄の改鋳、(2)元文の改鋳、(3)万延の改鋳の3つについて、改鋳実施の背景・要因と改鋳の内容、改鋳が経済に与えた影響について論じなさい。

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    徳川時代中期以降、幕府はたびたび貨幣改鋳を行った。このうち、(1)元禄の改鋳、(2)元文の改鋳、(3)万延の改鋳の3つの改鋳について、改鋳実施の背景・要因と改鋳の内容、改鋳が経済に与えた影響について論じなさい。
    〈ポイント〉
    第1章から第3章
    〈キーワード〉
    荻原重秀、改鋳益金、徳川吉宗、開港、金銀比価問題
     通貨の品位や大きさを変える貨幣改鋳は、財政政策の一環として幕府の財政難を脱却するため徳川時代に8回に渡り実施された。ここではその中の元禄の改鋳、元文の改鋳、万延の改鋳についてその背景・要因と改鋳の内容そして改鋳が経済に与えた影響をみていきたい。
     まず元禄の改鋳(1695年)は、江戸時代に貨幣制度がつくられて以来初めて行われた大規模貨幣制改革に当たる。その背景には明暦の大火からの復興、綱吉による寺社造営・流通機構整備、貿易支出の増加、佐渡金山の枯渇など幕府の逼迫した経済状況があり年貢量は増加しているのにその米価は伴っていないといういわゆるデフレの状況にあった。当時勘定吟味役に抜擢された萩原重秀のとった政策は市中に出回る貨幣量不足から起きるデフレを解消しようとその貨幣量を増大をすべ..

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