教育心理学 1単位目+2単位目レポート

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    資料紹介

    明星大学通信教育教育学部「教育心理学」1単位目と2単位目(2011年度配本/2013年度課題)の2つのレポートを載せました。
    1単位目課題
    「ピアジェの発達論にもとづいて、子どもの思考の発達について述べなさい」
    2単位目課題
    「コールバーグの道徳性の発達理論に基いて、子どもの道徳性の発達について述べなさい」
    成績:合格(再提出なし)
    評価:
    1単位目
    各発達段階についてポイントを押さえて記述されいています。
    “同化”や“転導推理”などの用語に具体例を示すとさらに良いレポートになるでしょう。
    2単位目
    テキストの内容を適切に用い、よくまとめられています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学通信教育 教育学部 (配本年度2011年度~/2013年度課題)

    教育心理学(PA2030)1単位目+2単位目合格レポート
    [1単位目]レポート字数1743文字

    〇課題1 ピアジェの発達論にもとづいて、子どもの思考の発達について述べなさい。

    評価:各発達段階についてポイントを押さえて記述されいています。

       “同化”や“転導推理”などの用語に具体例を示すとさらに良いレポートになるでしょう。
    〈課題1〉

     ピアジェは人間の思考(認知)の発達段階を観察し、ものの見方や捉え方の枠組をシェマとし、同化(自分がすでに持っているシェマに合うように情報を変化させて自分の内部に取り入れる働き)と調節(既存のシェマを修正することによって新しい情報を組み入れる働き)の均衡化(同化と調節が相補的に作用し合い、より広い範囲にわたる適応が可能となる)の過程によるシェマの変容の過程が知的な思考能力を発達していくと考えた。

     ピアジェはシェマや操作(行為が思考の中で行われるもの)が大きく質的に変化する年齢に注目し、おおまかに①感覚運動期、②前操作期、③具体的操作期、④形式的操作期の4つの思考発...

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